新たな仕組みを創る
松尾@くま健です。
昨日は、熊本商工会議所主催の経済講演会に足を運んできました。時間の許す限り、いろいろな方のお話を聞く機会が有る時は足を運んで勉強するようにしています。
また、くま健の幹部候補も参加してもらって、経営感覚を養う(?)目的もありました。
私たちの業態(世間では、コメディカルスタッフ、健康サービス業、などと言います。経済産業省は、新成長戦略の中で「医療生活産業」と命名しています)は、一見ビジネスとは縁遠いようにも思いがちですが、従事者一人ひとりが経営感覚(経営資源はヒト・モノ・カネ・情報)を持って業務に当たれば、作業効率は飛躍的に伸びると考えています。
日々繰り返されるルーティンを、「こなす」だけではそれから先はうまれませんね(→くま健スタッフには口を酸っぱくして)。「どうやれば作業効率が上がるか?」「どうやれば成果が上がるか?」などを考えながら日々の住民さんとの出会いや業務遂行にあたっていれば、おのずと成長出来ることでしょう。
その為には「新しい仕組み」を自ら探求していく探究心が、求められるのでしょうね!今日の講演を拝聴して、ますますその思いが強くなりました。
問題は、その探究心をいかに引き出すか?
さかのぼると「課題解決型学習」という基礎教育にたどり着きます。
とまあ、話が難しくなりましたが、要は正社員でも、嘱託職員でも、パートタイムでも「いかに作業効率をあげるか?」という探究心を植え付ける新たな仕組みの構築が必要の様です。
「パートだからここまではしなくてよい」「嘱託なのになぜここまでやらなければならないの?」など不平不満を知らず知らず言っている方に、一言。
と言いたいところですがやめておきます。愚痴からは何も生まれません。どうすればよくなるのかを一緒に考える探究心を持っていただきたいものです。権利と義務の調和の為に。
昨日は、熊本商工会議所主催の経済講演会に足を運んできました。時間の許す限り、いろいろな方のお話を聞く機会が有る時は足を運んで勉強するようにしています。
また、くま健の幹部候補も参加してもらって、経営感覚を養う(?)目的もありました。
私たちの業態(世間では、コメディカルスタッフ、健康サービス業、などと言います。経済産業省は、新成長戦略の中で「医療生活産業」と命名しています)は、一見ビジネスとは縁遠いようにも思いがちですが、従事者一人ひとりが経営感覚(経営資源はヒト・モノ・カネ・情報)を持って業務に当たれば、作業効率は飛躍的に伸びると考えています。
日々繰り返されるルーティンを、「こなす」だけではそれから先はうまれませんね(→くま健スタッフには口を酸っぱくして)。「どうやれば作業効率が上がるか?」「どうやれば成果が上がるか?」などを考えながら日々の住民さんとの出会いや業務遂行にあたっていれば、おのずと成長出来ることでしょう。
その為には「新しい仕組み」を自ら探求していく探究心が、求められるのでしょうね!今日の講演を拝聴して、ますますその思いが強くなりました。
問題は、その探究心をいかに引き出すか?
さかのぼると「課題解決型学習」という基礎教育にたどり着きます。
とまあ、話が難しくなりましたが、要は正社員でも、嘱託職員でも、パートタイムでも「いかに作業効率をあげるか?」という探究心を植え付ける新たな仕組みの構築が必要の様です。
「パートだからここまではしなくてよい」「嘱託なのになぜここまでやらなければならないの?」など不平不満を知らず知らず言っている方に、一言。
と言いたいところですがやめておきます。愚痴からは何も生まれません。どうすればよくなるのかを一緒に考える探究心を持っていただきたいものです。権利と義務の調和の為に。
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