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植木町に行ってきました!!

松尾@くま健です。

昨日は、植木町の健康運動普及推進員の研修に行ってきました
植木町の推進員さんとは平成14年の推進員養成当初からのかかわりで、地域支援事業のパワリハやその他いろいろな事業でお手伝いをしていただいています。運動普及推進員の役割を「自ら実践する、伝える、誘う、教える」とし、それぞれ自分のできるレベルでの普及に尽力いただいています。
また私たちが管理運営委託を受けているかがやき館においても、スタッフをいろいろな面から支えていただいていてとても助かっています

夜からは、介護予防事業評価会議に出席し、植木町における介護予防の課題を町役場、町立病院、地域リハビリテーション支援センター、振興局、歯科医師会、くま健それぞれの立場からよいものを作り上げることができるように、積極的な意見交換がなされました

くま健は、かがやき館を中核施設とし、植木町の健康なまちづくりの推進に尽力します
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阿蘇市地域包括支援センター運営協議会に行ってきました

松尾@くま健です。

今日は、阿蘇市地域包括支援センター運営協議会に行ってきました。
2年間の「介護保険事業計画等推進委員会委員」と「地域密着型サービス運営委員会委員」を仰せつかりました。

阿蘇市においては、合併前の平成14年から旧波野村、平成15年から旧一の宮町、旧阿蘇町を支援させていただいていますが、私も非常に学ぶことが多いです。

今年は、第4次介護保険事業計画の策定ということは、保険料の算定があります。
介護保険料を引き上げなくて済むためにも、効果的・効率的な介護予防の積極的な推進が求められます。私も身が引き締まる思いで、委嘱状を受け取りました。

くま健は、介護保険の適正運営のために、介護保険者のサポートをします!!

阿蘇市介護予防サポーター養成講座にいってきました

松尾@くま健です。

今日は、阿蘇市介護予防サポーター養成講座にいってきました。
この講座は、阿蘇市で取り組んできた介護予防サポーター養成講座を発展させて、60歳代のかたがたを対象に有償サポーターの養成に取り組んでいます。

実に集まっていただいた方々は男性が多くみなさん一生懸命メモを取っていらっしゃいました!

このような方々をより多く育成して、阿蘇市の地域支援事業の推進に貢献していきたいと思います。

団塊の世代の退職により、時間的にゆとりのある方が増えることが予想されます。地域のボランティア活動に取り組むことによって、地域の中でのいきいきとした生き方を見つけていただきたいと思いますが、今回のような有償サポーターの養成は、介護予防の地域力を醸造する切り口になるのではないかと考えています。

また、宮北先生や福本さんの懇話会で勉強した「ソーシャルキャピタル」の醸造にも一役買えるのではと、期待大です!!

もちろん有償サポーターの方々のエンパワメントは、市の保健師さんとくま健ががっちりタッグを組んで取り組んでいきます!

くま健は、介護予防意識の高い地域づくりのため介護予防サポーターの養成に尽力します!

植木町田底校区高齢者大学に行ってきました

松尾@くま健です。

今日は、植木町の田底校区の高齢者大学に介護予防講演+いきいき健診に行ってきました。
植木町では、8校区1地区に年2~3回巡回し、介護予防に関する意識啓発と特定高齢者候補者をスクリーニングし、高齢者の老化度を判定する「いきいき健診」を実施しています。

この事業は、一般高齢者施策としての「廃用症候群予防」と特定高齢者把握を組み合わせたもので、特定高齢者候補者に該当した方には、特定高齢者通所事業「かがやき館パワリハ」と「温泉通所」にお勧めしていきます。

今日お伺いした校区は、昨年度町内の中で新規要介護認定者発生率が2番目に低くお元気な校区でした。この校区は高齢化率や後期高齢者の割合が町内でも多い校区なので、お元気な高齢者が多い校区ともいえます。

20年度の新規認定者の発生率が少しでも減るように、校区の老人会の皆さんや民生委員の皆さん方とパートナーシップの下、介護予防事業の推進に尽力したいと思います。

くま健は、植木町の地域支援事業を全面的に支援します

小国町ヘルシーエクササイズ教室に行ってきました

松尾@くま健です。

今日は、管理栄養士の牟田クンと一緒に小国町ヘルシーエクササイズ教室に行ってきました。

このプログラムは4月から毎月1回の割合で、受益者負担の有料プログラムとして実施しています。
先月配布したくま健オリジナル「脱メタボへの道のり」カレンダーの記載状況が楽しみでしたが、結果は・・・・。

いつものことながら「つける方はつける」「つけない方はつけない」
だが、これであきらめてはなりません。「やる人はやる」「やらない人はやらない」で片づけてしまえばそこで終わりなのです

安西先生曰く「あきらめたらそこで終わりですよ」byスラムダンク井上雄彦

くま健に与えられた使命は、「こうすればよい」と教えるのではなく「どうすればできるか」です。

そこで、きちんとセルフモニタリングのための動機づけを行い、再度意識啓発をしました(*^_^*)

来月が楽しみです!

くま健は、「できるけどしない」から「していることを増やす」、ICFの視点に立った健康支援を行います

個人の主体的な自己決定を可能にする情報提供と環境整備

松尾@くま健です。

生活習慣(ライフスタイル)は、おもに思春期までに形成されるといわれていて、家庭内での健康づくりに対する知識・理解・取り組みが非常に重要といえます。
また一度形成されたライフスタイルを改善することは容易ではないこと、また一大決心して改善を試みた生活習慣を長い間維持することは容易ではないことは、研究結果などからも明らかになっています(私の自身の体験でも同様です)

たとえば、有名な「ブレスローの7つの健康な生活習慣」。実践できている方はどのくらいいるのでしょうか??「やればいいのはわかっている」「ではどうやってやればいいのか。。。」と、こう思っている方に、「あなたは健診結果で積極的支援に該当しました。私と一緒に頑張りましょう」といわれても・・・。

やはり「余計な御世話です!」とお断りになられる方も多いはずです。

病気になったのは、本人の自覚の問題だ。自業自得だ。というような節の発言や考え方もみられるようですね。(これを、Victim Blamingといって公衆衛生の分野では危惧しています

ヘルスプロモーションのキーコンセプトに「個人の自己決定を可能にする情報提供と環境整備」というものがあります。くま健は「ヘルスアップコーチング®」という技法を使って、中高年や高齢者の方がたの生活習慣改善支援を行いますが、原則は「答えは自分の中にある」というものです。くま健は、その答えに気づいてもらえるように、情報を提供していきます。
話は難しくなりますが、住民さんおひとりおひとりの生活習慣の改善には、やはり自己決定を可能にする情報の提供や環境整備が必要になります。
本日、拝聴した研修会の講師の先生の発言からも感じましたが、昨今の特定健診・保健指導ではあまりにも個に着目されすぎているように感じます。その結果、改善できなかった住民さんは「意志の弱い方」「意識の低い方」砕いて言うと「わからっさん方」ということで、コメディカルスタッフからは片付けられてしまうのでしょうか??これってVictim Blaming?個がだめなら集団、集団がだめなら個というような二者択一ではなく、それぞれのいい部分を認め合って。。。そのあたりが分かっていないと、せっかくの研修が、、、なんて考えながら勉強させていただきました。

くま健は、個人の主体的な自己決定を可能にする情報提供と環境整備を市町村の保健師さん方と一緒に取り組んでいきます


御船元気クラブin滝尾校区

松尾@くまもと健康支援研究所です。

先日、御船町元気倶楽部(滝尾校区)に行ってきました。久しぶりにお会いするサポーターの皆さん、ますます若返っていらっしゃるようです☆☆昨年お会いした時よりも、肌のつやもよいように感じました
この滝尾校区のサポーターさんは(他の校区もそうですが)、非常に熱心でまずは最初の問診と血圧測定です!!
男性のサポーターさんもバリバリと頑張っていらっしゃいます

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私たちくま健スタッフも及ばないような支援をされていましたもちろんくま健スタッフも負けじとスキルアップを図ります

そして、会の最後には5月生まれの方の誕生会男性サポーターさんの英語のレクチャーから始まり、元気クラブ参加者で「ハッピバースディトゥユー」と5月生まれのお二人をお祝いしました(*^_^*)

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こんな元気クラブを、県内のいろんなところで支援していけたら、きっとくまもとの高齢者は皆元気満々ですね!!(今年度は、あらたに2つの地域で元気クラブ育成に取り組みます)

くま健は、くまもとの介護予防をコンサルティングします

御船元気クラブに行ってきました(*・ェ・*)ノ~☆コンバンワ♪

松尾@くま健です。

今日は1日中忙しく県内を飛び回っていたため、遅くなってしまいました

今日は、御船元気クラブにいって、20年度くま健開発の「介護予防の生活化」のための介護予防基本プログラム「自宅でいきいき介護予防」(別名3・3体操:さんさんたいそう)の説明に行ってきました。

このプログラムは、20年度くま健が支援する市町村に提供している「新予防給付⇔特定施策⇔一般施策」をスムーズに行い、廃用症候群・口腔機能低下・認知機能低下を予防するための画期的なプログラムです自画自賛

くま健が手がけた元気クラブは、20年度宇土市・小国町に飛び火します☆.。.:*(嬉´Д`嬉).。.:*☆
熊本県内の高齢者の皆様が、老化に対する誤った理解に気づき、健やかな老い(サクセスフル・エイジング)へ向かうように、スタッフ一同知恵を絞りながらがんばります

くま健は、熊本県内の地域支援事業をプロデュースします

医療機関にご挨拶に行ってきました(@_@;)

松尾@くま健です。

昨日は、1月から休みなしで稼働した体についにガタがきて、首の痛みと体のダルさに襲われ、近くの病院へ行って「天敵(点滴)」をうってきました。私の自然治癒力もついに・・・。
怒涛の4月が過ぎて、右腕も復帰し、私も気が抜けたのでしょうか・・・首が回らなくなっていまいました(資金繰りで首が回らなくなってしまわないように頑張らなくては)

しかし抜け目なく、病院の先生に名刺を渡し特定保健指導のPRをちゃっかりしてきました点滴を打ってもらっている間のベットの上はまさに天国

気がついたら点滴終わっていました!久々の爆睡でした

明日から連休(私は学位論文・・・)、連休明けからは阿蘇市のいきいき教室も始まるし、気合いを入れなおして頑張ります

くま健代表は、体調不良でもくま健PRを忘れません
追伸:健康づくり支援者が体調管理できないとは・・・

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